FC2ブログ

ありま鍼灸院の「ありゃまこりゃま」

福岡県久留米市のありま鍼灸院です。 はりぐらしとお楽しみ♪

ダイエット その1

ダイエットしてます その1

5月下旬からダイエット(減量)しています。
といっても太ってるわけでもないのですが。

身長163cmなので
体重60kgでBMI値(体重kg÷身長m÷身長kg)が22.6で標準といったところ。
開業した頃は57kgぐらいだったのですが、
暇だとなんやら食べたりしがちなんですよね(^_^;)
それより前の鍼灸学校時代(7年ほど前)は55.5kgくらいでして、
写真を見ると頬がこけてるようにも見えてビックリします。

60以下をキープするようにはしてたのですが、
今年初めに60を突破することが多くなったので生まれて初めて減量しました。
期間は今年の2・3月の2ヶ月間。

やり方は簡単なレコーディング・ダイエット。
毎朝体重計に乗って記録するだけ。
それと食べる量を減らす。

1/31に62kg。
どうせ減量するからと、1月中旬から食べまくって2キロ近く増やしたのですが、
これはすぐ落ちるかと思ったら・・・、
結果的に60を超えないようになったのは2/22日になってから。
実に3週間かかってます。

3/8(約5週間)にこの時の最低58.1kgを計測した後、
だんだんやる気が減ってきて・・・
4/1には結局59.6kgまで戻ってきて、ひとまず終了。

まあ、60以下になったからいいのですが、
やはりモチベーションの維持が大問題ですね。

しかしこの間に読んだベストセラー新書の
岡田斗司夫・著『いつまでもデブと思うなよ』は、
とても勉強になりました。


この本の内容も紹介しつつ、
再び5月下旬から行ってる私の減量の様子や、
鍼灸治療による減量効果、
オススメのダイエット法などを、
つらつら書いていこうかと思います。

続く・・・
  1. 2011/06/27(月) 19:18:14|
  2. ダイエット
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『ザ・タウン』

『ザ・タウン』

これまたなかなかよくできたアクション映画でした。

監督と主演はベン・アフレック。
監督までやってたのね!

ベン・アフレックとマット・デイモンの二人でアカデミー脚本賞を
『グッド・ウィル・ハンティング』で穫ったのを思い出すわ~。
まさにあれはアカデミーの慧眼だったわけやね。(監督はガス・バンサントやったろ?)
今やマットは役者として大監督たちから引っ張りだこ。
ベンも役者でも活躍してるし、この作品もよかったしすごいね。

物語の内容はちょっと出来すぎ感があり、粗もあるけど構成がよくできてる。

強盗パート、ダグと彼女や仲間とのパート、そしてFBIのパート。
この3つのパートを上手いこと出し入れして、だらけた感じにならない。
日本のTV局が作る映画ってあんまり見ないけど、
主役の人気俳優がずーっと出ずっぱりな感じで物語が引き締まらないのよね。
メリハリがない。いい映画は違うわ。
そして敵役になるFBIがまた魅力的でもあるのがいい。


この作品の内容はかなり「グッド・ウィルハンティング」と共通する主題を持っていると思う。
それは一人の青年の旅立ちの物語。
がばーっと大枠を取っ払うとほぼ一緒ってくらい。
ラストも・・・おおっと、言わないでおこう(^_^;)

銀行強盗のシーンは圧巻!
特に2回目の銀行強盗は衣装からして素晴らしい!
衣装もなんだか物語とリンクして象徴的で、
作品の強いアクセントになってる。

また次回作に期待できます♪
  1. 2011/06/25(土) 20:34:29|
  2. 映画のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

『ブラックスワン』

black_swan_main-001.jpg


『ブラックスワン』

できるだけネタバレしないように書いたつもり。
でも見ようかと思う人は読まない方がいいかも。




私の当初の認識が間違ってたのです。
『ブラックスワン』は成長の物語ではなく、美しき破滅への物語

さて観る前に人に言われたのは
「ありゃホラーだから」「怖かった」であった。
ほぼ10人が10人ともこう言っていた。
そしてそれは間違いではないと思う。
しかもちょっとスプラッターに近い、痛い・エグいシーンが結構ある。
嫌いな人は見ないほうがいい。

観終わってすぐは私も同じ感想を持った。
そして『白鳥の湖』という作品と、
バレリーナの成長や恋愛などをもっと素直に組み合わせれば、
素晴らしい成長物語になり得るのではないかと思い、
もったいない作品だな~と思ってた。

しかしじっくり考えるとこれがなかなか。
なるほど。そもそも私は『白鳥の湖』を知らない。
調べると(wiki白鳥の湖)・・・悲劇ともいえるのか。
なるほど。映画はつまり『ブラックスワン』というタイトルに意味があった。

母を乗り越え、愛を手に入れ、快楽を知り、自己を開放し、
そこから芸術的バレエと羽ばたいたら・・・成長物語ですね。

しかし『白鳥の湖』は決してハッピーエンドの話でもない。

自由な他人への押し殺した嫉妬心と、
束縛している母への憎しみ。
様々な負の感情がドラッグによって開放される。
それは自己逃避でしかない。
逃避で解放された自己は破滅へと突き進む。

この破滅っぷりは美しかった!
最後の黒鳥のバレエはCGも組み合わさって美しい!と思った。

しかしそれ以外が演出過剰だと思う。
最後に近づくにしたがってえげつない演出や、
CG使って恐怖感を煽るけど、あそこまでやる必要はなかろう。
逆に引くわ。


さてさて監督だれだろー思ったら、ダーレン・アロノフスキー監督。
誰だろー思ったら『レスラー』『π(パイ)』の監督だった。
ああー!『レスラー』もまた美しき破滅への物語です。
そして『π(パイ)』はエグかったもんな(-_-;)

『ブラックスワン』なかなか面白かったと認識を改めつつあります。
  1. 2011/06/24(金) 13:38:46|
  2. 映画のこと
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イギリスから来た鍼灸師 その3

イギリスから来た鍼灸師 その3

「OpenMind」

先日からもうすっかりおなじみのオベイディ先生(その1その2参照)。

オベイディ先生の素晴らしいのは「Open Mind」であるところだと思うのです。
講演中1・2回しかおっしゃらなかった言葉ですが、
非常に重要な言葉であると受け止めてました。


「鍼灸は芸術」だとよくいわれます。
それは技術職であると同時に知識や感性も必要とされるからです。

鍼の刺し方やお灸といった道具を精密に扱う技術。

人体や東洋医学、西洋医学、その他患者さんとお話しする知識。

患者さんの感情を汲み取り、指先の微妙な感覚の違いで施術を変更する感覚。


全てが鍼灸師の中で合わさって、
そこに患者さんが加わって表される芸術のようなものが鍼灸治療です。


んっ?話が脱線しちゃったか?(^_^;)



オベイディ先生は、
イギリスでは呪術のような扱いだった鍼灸をOpenMindで受けて、
素直にその素晴らしさを受け入れて、
中国で習うつもりが日本の鍼灸の良さからOpenMindで日本で免許を取得。

その他の治療技術や他の国でも学びながら、
様々な治療技術の良さをOpenMindで自分の中に取り入れて、
自分の治療技術として日本鍼灸の延長線上で表現されようとされてるように感じました。

自分の世界にかたくなになり、
その他のものの良さを認めたがらない人も多い中、
なんと開かれた心で学ばれてるのだろうと感心しながら、
講演や実技を見せていただきました。

先生は以前、カイロやオステオパシーの日本の治療家から、
通訳としてアメリカに同行したことがあるとのことで、
その際、アメリカのトップのカイロやオステオパシーの治療家から、
「日本の鍼灸技術は素晴らしいから、そのまま学び続けた方がいいよ」
といった言葉をかけられたそうです。
どこでも高みを目指す人、たどり着いてる人は広い心で見てるのでしょうかね。


お灸に関する技術的な考察も面白く、
深谷灸(そういうお灸のやり方があるんです)から学ばれた技術と、
鍼灸治療の理論的な部分を結びつける考え方は、
私の鍼灸治療の今後にも大事な考え方となりそうでした。

ああいった感覚だけでない、
きちんとした知識の裏付けから説明されるのを聞くと、
ああ・・・と自分の不勉強を省みるのです(-_-;)

まったく充実と反省のオベイディ先生の講演会でした。(了)
  1. 2011/06/23(木) 18:39:46|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

イギリスから来た鍼灸師 その2

鍼(はり)の比較

左から、髪の毛(私の)、一般的な日本の鍼(直径0.16mm)、細めの中国の鍼(0.25mm)、つまようじ。


灸比較

左から、棒灸(中国はお灸といえばこれ)、棒灸のもぐさ(精製度が低いので、色が黒く、燃焼温度も高い)、
 ボールペン(比較用)、日本のお灸用もぐさ(不純物が少なく、色が黄色、燃焼温度が低い)、
 その下のほうの米粒みたいなのが、日本で行ってるお灸(一般的な大きさ)


イギリスから来た鍼灸師 その2
「TJM」と「TCM」

先日のオベイディ先生の講演の続きですm(_ _)m


鍼灸には
鍼=Acupuncture
灸=Moxibustion
という英語もあるのですが、

源流である中国医学(漢方薬やあんまなど含めた医療体系)として、
「TCM = Traditional Chainese Madicine(伝統的中医学)」
と言われることもあります。

しかしこれには、
伝統と言うけど文革以降、現代医学との融合、
はだしの医者に代表される簡易化された知識・技術体系で、
「伝統」の部分がかなり削ぎ落とされてるのが現状です。
そしてそれでも西洋医学にない治療技術・効果があるので、
国家として積極的に外国に広めていっており
「鍼灸=TCM」ということが西洋広がってる部分があるようです。

この中国の鍼灸技術は、
主に太くて長い針で深く刺して響かせる。
多少痛くても構わない。
お灸は棒灸という艾を棒状に固めたものを近づけて温めるだけ。
といった特徴があります。
これは大陸的なおおらかさと、
漢方薬も使えるので鍼灸が大雑把でも構わないからのようです。


一方、日本の鍼灸は、
細い鍼を浅く刺すので、刺してるのかどうかわからないくらい。
お灸もちっちゃいのを気持ちいい熱感で。
という特徴があります。
鍼管という管を使って鍼を刺すのも日本の特徴です。

これらは、
最小限のことで最大限の効果を求める民族性が関係してるとか。
それと鍼灸と漢方薬が別れてしまったため、
鍼灸のみで治療するよう技術を磨いてきたって歴史的背景があるようです。

これこそ

「TJM = Traditional Japanese Madicine(伝統的日本医学)」

として世界に誇っていいものだとオベイディ先生は語ってました。
実際、オベイディ先生のみでなく、
多くの日本の鍼灸の先生方が、熱心に海外でも講演されており、
海外からも、患者さんへ与える刺激の少なさなどから、
日本の鍼灸が非常に注目されているとのことでした。

現状の日本では中国のような国のバックアップは無く、
草の根で普及活動をしてるというのが実情です。

このあたりの特徴は先生によって個人差もありますし、
もうちょっと細かい話は後日またブログに書きますね。
えらい大雑把な話になっちゃいましたが、日中の比較は大まかにはこんな感じです。


オベイディ先生の話はまだまだ続きます(^_^;)
  1. 2011/06/22(水) 18:13:47|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ