ありま鍼灸院の「ありゃまこりゃま」

福岡県久留米市のありま鍼灸院です。 はりぐらしとお楽しみ♪

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『ヒア アフター』

ヒアアフター


ヒア アフター


老いてますます盛んとはこの人のこと。
クリント・イーストウッド監督
毎年一本映画を撮ってるとかすごいわ~(@_@)
前作でも一緒だったマット・デイモン主演。

題材が霊能力者(いわゆるイタコね)とか臨死体験ってのがまたびっくりなんよね。
あの歳でかなり挑戦的な題材でしょう。

臨死体験以降そのことにとりつかれ、地位も成功も失う気鋭のジャーナリスト。
兄を事故で失い、母も麻薬中毒で隔離された少年。
そして、霊能力で他人の過去が分かることに疲れた男。

霊能力や臨死体験といった特殊な題材でありながら、
その主題とするところは喪失からの立ち直りというシリアスかつ普遍的なお話です。

こんな題材で思い浮かぶ映画と言えば『ゴースト』や『シックスセンス』はたまた・・・なんだったっけ?
日本の小説で死んだ奥さんが帰ってきて云々って読んでも観てもないけど何かあったよね、
そんなのとかになっちゃいそう。
霊感を仰々しく使わずに主人公達3人をつなげる要素にしたり、
苦悩の原因にしたりして丁寧に追っていく、腰の据わったヒューマンドラマです。

演出がいいですね~(^^)
特に子供の演技!
最後の方のシーンで実の母親に会いにきた子が、
ちらっと後ろの里親を見てから前の扉へと歩いていくといった細かな演出がいいな~と思わせる。

と、まあイーストウッド大好きなので、いいところを上げて万々歳と言いたいけど、
やっぱりどうして題材が厳しい気もする。
たぶん共感しづらいからなのかなぁ。

霊能力者も臨死体験は、ドラマとして共感するには難しいように思える。

物語も、始めは別々の3つの小さな波紋が、
突如ある一点で干渉しあって大きな波を起こすようなクライマックスなんだけど、
そのクライマックスが、突如ハッピーエンドみたいな形に落ち着いちゃうのが、
どうにも肩透かしをくったような気分。
まあ、このエンディングはロマンチックといってしまえば、
女性とかにはウケそうですけどね。賛否の分かれるところかな?


題材からして一般受けは厳しいんじゃないかな~と心配している作品でした。
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  1. 2011/06/21(火) 18:04:15|
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