ありま鍼灸院の「ありゃまこりゃま」

福岡県久留米市のありま鍼灸院です。 はりぐらしとお楽しみ♪

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英国王のスピーチ

長ーいこと映画の事も書いてない。
久しぶりだけど映画のことを。


『英国王のスピーチ』


アカデミー作品賞などを受賞して脚光を浴びた『英国王のスピーチ』
第二次世界大戦の開戦スピーチを・・・、
あらすじは省きますm(_ _)m

物語の一番のキモは、
吃音障害を持ちながら全国民を鼓舞するスピーチをするという、
自分を乗り越えること
しかしどうにも乗り越え方があまい。

結局吃音の一番の原因となってる心理的な要因は、父(国王)との確執。

子供の頃から父親からダメだとばかり言われて、
常に父の目を気にして生活し、
自分に大してコンプレクスを抱えて生きてきた。
この自分を見つけて、吐露して、見つめ、
自分は自分ということを手に入れるのが、
過去を乗り越えることになる。
それこそ吃音の克服→自己の成長ということを描けそうだが・・・。

そのあたりは最後にチラッと出てきて、
ちょっとだけ話しておしまい。
あれあれっ?ってうちに開戦スピーチに突入。
うーん・・・消化不良(-_-;)

細かくは書かないが物語としては魅力的な要素が沢山ある。
厳格で有能な父王。
変わり者でわけありの言語聴覚士。
自由人で女にだらしない兄王。
一般人から王家に嫁いだ奥さん。
事情があっての王位継承と戴冠式。
そして戦争。

人間関係に場面設定ととてもいいものが沢山あるのに、
やはり史実という関係からか使い切れてない。
どうせフィクションなんだから自由に使えば面白い話になりそうなのにね。


是枝監督のコラムにアイデアが載ってた

さて現在新作『奇跡』が上映されてる是枝裕和監督が、
西日本新聞に連載中のコラムにて、
作品についての賛辞を述べたあと以下のような事を書いている。
以下一部の引用
「もし僕なら、と考えてみる。
 主人公を王様ではなく吃音を治療したスピーチライターにして、
 自らが書くスピーチによって自分の子供達が「正しい」戦争に参加し傷つく・・・。
 そんな大きな正しさと小さな(父としての)苦しみの間で揺らぐ話はどうだろう。」

巧みな話の入れ子構造が面白そうじゃないですか。
見てみたいな~。
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  1. 2011/06/06(月) 17:10:41|
  2. 映画のこと
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