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ありま鍼灸院の「ありゃまこりゃま」

福岡県久留米市のありま鍼灸院です。 はりぐらしとお楽しみ♪

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「かんむし」ってなーに?

1.「かんむし」って何?

「かんむし」とは、何か特定の病気・疾患の名前ではなく、
特に子どもが引き起こす行動や状態、様々な症状に対しての俗称と言えます。

子どもといっても3?5歳くらいまでが一つの目安ではないでしょうか。
もっと年上の子にもありますが、
成長と共にそれらの症状はたいてい収まってきます

主な症状は、

夜泣き、キーキー声、噛み付く、いろんな所に頭をぶつける、よく泣くなどの過剰な行動。

食欲がない、便秘、下痢、などの胃腸症状。

発熱、咳、ヒキツケ、風邪をひきやすいなど、病気を心配するような症状も
「かんむし」と捉えることもあります。


「かんむし」のきつい子は、
眉間に皺が寄ったり、青筋が立ったり、髪の毛が逆立ったり、顔が青白いといった、
目に見えるかたちで表れることもありますので、
そのあたりもよく観てあげるのもポイントになります。


2.「かんむし」は子どもたちのコミュニケーション

大人でも新しい職場や環境になると、それだけで疲れたりイライラしたりしますね。

子どもにとっては見たり聞いたり触ったり、全てが新鮮な学習・体験だと言えます。
だから頭も体も心もとっても疲れやすいのです。
しかし回復も早いからそんなふうには見えません。

大人なら食事や運動や睡眠、カラオケや友だちとしゃべったりと、
いろんな形で発散させられると知っています。

けれども子どもたちは、その疲れやイライラが何なのか、どうやって解消するかもまだ知りません。

そのため、突然の過剰な行動や、体調の変化といった形で、
自分の体や心の状態を外に知らせようとします

つまり「かんむし」は、子どもたちの表現手段・コミュニケーションでもあるのです。

もし子どもがちゃんとしゃべれるなら、

「イライラするけどどうしたらいいの?」

「おなかが痛いけどどうしよう?」

「とってもくたびれたんだけど、僕の体はどうなっちゃうの?」と、

いろんなことを話してくれているはずなのです。


3.「かんむし」は小児はりで治るの?

「かんむし」は、子どもが心身の疲れなどからくる
気持ちの興奮を上手くコントロールできない状態と言えます。

現代医学では、ひどい場合は「小児神経症」と言ったりすることもあるようですが、
概ね小児科の治療対象となるほどの症状ではありません。

しかし子育てが大変になる要因の一つでもあります。
「かんむし」が減れば少しだけでも楽に子育てができて、
もっと子育てが楽しくなりますよね♪

小児はりは、羽毛で撫でるような子どもにとって気持ちのいい刺激です

皮膚の上から神経を気持ちよく刺激してあげることで、
子どものたかぶっている神経を鎮めてあげます。
また血行も良くなるので、子どもの心身の成長を助けることもできると考えられてます。
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  1. 2011/01/18(火) 17:59:09|
  2. 小児はりについて
  3. | トラックバック:0
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小児はりって何?

「小児はり」ってなあに?

まず始めに書いておきますが、
刺しません。
なので、痛くありません。
それどころか、フワッと気持ちのいいものです。

・・・さて、どこからお話しましょうか。
まずは、
「適応年齢(対象とする年齢)」と
「適応症状(対応できる症状)と不適応症状」
について書いておきす。

(「いったいどういうやり方なの?」というのはまた後日。)
(「どうして治るの?」というのもまた後日。申し訳ありません。)


【適応年齢】
0?12歳程度。


症状やその子の全体的な健康状態などが加味されるので、
明確な適応年齢というのは一概には言えません。
中学生でも「小児はり」をすることだってありますし、
小学生でも「小児はり」以外に
大人に用いるような鍼や灸の方が効果があると判断すれば、
そちらを使って治療することもあります。
概ね小学校6年生くらいまで、
主に「小児はり」で治療することが多いようです。

反対に0歳とは言っても、
ひとまず生後1ヶ月くらいが目安となるでしょうか。
これは、お母さんが安心して抱けるようになったり、
外出に対する不安感が和らぐ頃、
といった意味合いがあります。
目安ですので、それより早くても治療は出来ます。

不安のある方は、事前に電話や直接お越しいただいても
時間のある場合はご相談に応じます。



【適応症状】
子ども特有のいろんな症状


と、大雑把な書き方になってしまいました。
いわゆる「病気」だけでなく、
「かんの虫」として括られるいろんな子どもの状態
(夜泣き、キーキー声、食欲がない、下痢、便秘、などなど)
も小児はりで治療しています。

(「かんの虫って何?」ということも後日書きます。)

他には、
夜尿症、喘息、アトピー、頭痛、肩こり、チック、etc・・・
など考えられます。



反対に「小児はり」で治療しない場合(不適応)は、

○38度以上の高熱
○急性疾患(骨折、脱水、急性腹症、急性脳・脊髄疾患など)

といった場合があります。

このような高熱や急性疾患の場合は、
早めに小児科などを受診されることをお勧めいたします。
その後、ある程度状態が落ち着いてきてから、
「小児はり」での治療を行うことで、
子どもの体調の回復も早くなると思います。

風邪の高熱の場合なども、
来院するだけでお子さんがくたびれてしまうこともあるので、
まずは自宅で養生されて、
少し落ち着いてから治療に来られた方が良いようです。

  1. 2008/10/28(火) 00:55:58|
  2. 小児はりについて
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